Fireworks
一人じゃ笑顔はつくれない
だから側にいてよ ずっと
確かに君は僕のものでない
だけど側にいてよ ずっと
僕より劣っている人がいない
それはもう慣れた
問題は 問題は
官能的な気温のある夜に
君は突然僕の前に立ち
一つ 涙を流していたね
はだけた浴衣は何を思う?
官能的な気温のある夜に
君は縁側に腰をかけてた
なんとなく それを見ていると
あの時の相談 思い出す様で
行きずり 二人の間の距離
会話の中でさりげなくレクチャー
一人じゃ笑顔はつくれない
だから側にいてよ ずっと
確かに君は僕のものでない
だからこれは夢なんだって
悟ってた
僕より劣ってる人がいない
それはもう慣れた
はずだった
流れる時間
熱くなる頰
対照的に
離れてくもの
流れる時間
熱くなる体
対照的に
離れてくもの
官能的な気温のある夜に
揺れる君の袖を掴んで
官能的な気温のある夜に
揺れる君の袖を掴んで
官能的な気温のある夜に
はだけた浴衣は何を思う?
花火 ぼーっと見ていたような
花火 ぼーっと見ていたような
花火 ぼーっと見ていたような
花火 ぼーっと見ていたような…