Symbolic
廃れ
廃れ
寄り戻し
廃れ
絵の振り
振り
揺り戻し
振り
ごめんね
紙の月
壊した
壊した
壊したの
ごめんね
背が
背が低くて
背が低いと困っちゃう
星
星
あの星にぼくが届かない!
記号的なものはずっと廃れない
ずっと綺麗なまま消えていくの
記号的なものはずっと廃れない
ずっと綺麗なまま消えていくの
記号的なものはずっと廃れない
ずっと綺麗なまま消えていくの
記号的なものはずっと廃れない
ずっと綺麗なまま消えていくの
つまりぼくのまわりのせかいは
ずっと綺麗なまま消えていくの
多分ここにいるきみだってそう
多分ここにいるきみだってそう
ずっときみはぼくの空の海の月
ずっときみはぼくの空の海の月
ずっときみはぼくの空の海の月
いつまでも側にいるなんて妄想
ずっときみはぼくの空の海の月
いつまでも側にいるなんて妄想
いつまでも側にいるなんて妄想
いつまでも側にいるなんて妄想
記号的なのはあなただけなのだ
記号的なのはあなただけなのだ
記号的なのはあなただけなのだ
記号的なのはあなただけなのだ
終われないのはぼくだけでした
終われないのはぼくだけでした
終われないのはぼくだけでした
終われないのはぼくだけでした
ぼくだけが終われないとならば
ぼくだけが終われないとならば
ぼくだけが終われないとならば
ぼくだけが終われないとならば
ぼくがここから逃げるしかない
ぼくがここから逃げるしかない
ぼくがここから逃げるしかない
ぼくがここから逃げるしかない
アスファルトから祝福の赤い花
アスファルトから祝福の赤い花
アスファルトから祝福の赤い花
アスファルトから祝福の赤い花
咲いた
Illustrator
道の途中
歩く速度と虹のスピード
重なりあってまたあした
僕が持ってるケータイの中
名も知らぬ国の王様が
ピストル咥えてうなだれていた
巻き戻したら生き返った
また同じ太陽が昇ったら
みんな仲良く手を取り合って
一緒に走ろう なんて綺麗事
その思想ごと花束に込めた
新しい窓ガラスから見える景色は
いつもと同じ景色のはず
道の途中
踏切の音と電車の音
混ざりあったらまたあした
ケータイの中から誰かの声
誰か が 誰かを褒めている声
名も知らぬ人の吐き捨てた言葉
この胸中で生き返った
同じ日なんて二度と来ないのに
同じ太陽が道を照り付ける
歳を取らなくなったあの子は
花束になって添えられていた
時計の針は21:45
今日に残るか 明日へ進むか
それさえも針に委ねてしまうか
いつもと同じ景色のはずなのに
新しい窓ガラス 曇ってしまった
それならば、
指で大きな絵を描こう
信じられないくらい大きな絵を描こう
この世界を全て塗り替えてしまうような
この世界を全て包み込んでしまうような
この景色を全て塗り替えてしまうような
この景色を全て包み込んでしまうような
この世界を全て書き換えてしまうような
この景色を全て書き換えてしまうような
この世界の全てが良くなっていくような
この世界の全てが良くなっていくような
この時代の全てを乗り越えていくような
次の時代の全てを乗り越えていくような
信じられないくらい素敵な絵を描いてしまおう
この僕の指で
この僕の力で
壁
感情の送信 迷い続けて
掛ける言葉が行ったり来たり
8時間ほど壁を眺めている
足の痛みとか 頭の痛みなんてない
もし貴方がこの姿を見つけたなら
洒落たタイトルを付けようとするでしょう
気が済んだから玄関を出た
昔の僕なら多分出ていなかった
もし貴方がこの姿を見つけたなら
洒落たタイトルを付けようとするでしょう
気が狂うほど青い空だった
流れる白い雲は夢そのものだった
もし貴方がこの空を見上げたら
きっと洒落たタイトルを付けようとするでしょう
全部がきっと上手くいく
人生に保証はないけれど
僕はそう信じている
全部はきっと上手くいく
そんな事を考えていると
本当に気持ちよく死ねました
Morpho
僕は知っている
春の風はそこまで暖かくなかった事
君の去る影が全部教えてくれた
僕は知っている
冬の終わりには見たことのない雪が降る事も
全部教えてくれた
遠くを眺める君は紅い蝶
伏し目がちになる僕は青い蝶
紅い蝶の君 少し笑う
微光を放つ夜
どこへ行こう?
春は出会いの季節だとか
或いはその逆だとか
ありきたりな歌が全部教えてくれた
同じ場所に羽根がついてて
偶然だね って笑いあった
そんな日に雨が降り出して
雨が降ったね と笑った
遠くを眺める 君は紅い蝶
視線の先に光の街
海の底にいる僕は青い蝶
飛ぼうとして踠いて
踠いて
紅い蝶の君が遠くを眺めて
また来るね なんて言って飛んで行った
冷たい春の風に吹かれて
また来るね なんて言って飛んで行った
スクロール
ここは波打ち際 瀬戸際
海の先には何が見えた
独りぼっちの砂浜で
わたしはボトルに光を灯す
結局僕らは空想自由帳の中でしか生きられなかった
少し横たわる 微熱だ
無機質な数字を共有したくらいでは
貴方の鼓動なんて伝わらないのに
トンネルの出口で
トンネルの出口で待ってたあの子
冷たい風となって消えた
近付くな
結局僕らは空想自由帳の中でしか生きられなかった
メタポリタス語でびっしりの黒板
大きく「夢」の字を書けば
この世界が僕のものに思えた
波打ち際を走る 風を切る
季節がスクロールしていく
時間工場には近付くな
結局僕らは空想自由帳の中でしか生きられなかった
波打ち際を走る 風切れる
季節がスクロールしていく
到達点 見失って
貴方を想って何処までも
知らない街を過ぎ
知ってる街を過ぎ
また知らない街を過ぎ
また知ってる街を過ぎ
季節はスクロールしていき
今 知らなかった事を知り
知りたくなかった事も知り
知って良かったなんて言って
この気持ちを初めて知って
気付けば足は蔦に絡まり
貴方の名前が言葉の代わり
歯車が回る、
時間工場には近付くな
結局僕は空想自由帳の中でしか生きられなかった