まいのりてい

まいのりてい

おなか おおきく

かるく ふわふわ

ぼやけた れんず

かまきり さくり

いつも ひとり

だんでい おじさん

くるみ ぱらぱら

とても するどい

かせいふ たくさん

およめさん

にゆうす まるぎこえ

すごく よいちから

ままが だいすき

だから したがう

さいきよう あかし

かいわ したくない

さんにん だいきらい

ばいと してみたい

ゆか けやぶりたい

あせ あつくるしい

きえて みなのため

ぼく いたしるし

あとがき よまなきや

また  ひとをよぶ

ここだけ

まじよりてい

かんたん もんだい

ぜんぶ せいかい

ほんの いちぶ

ここに れいしるす

かんたん もんだい

わからない はずない

ほんの いちぶ 

ここに れいしるす

なんで へいきで うそついた

なんで ぼくの いま ころした

なんで ぼくが いきてる

なんで おまえ のうのうと

こたえて こたえて

こたえてよ

むせきにんなひと

ねえ