僕らはいつも不完全状態 知らない窓から花火が見えた 砂で描かれた頼りない線の その上を君と歩く光景を ずっと夢みている 君の具合が治った時には 楽しいね なんて言わなくて良くなる 全て良くなるから 眺めなくていいニュースが流れ 有人電車の音が消えた…
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